「南北で新たな歴史を」
「南北で新たな歴史を」
南北朝鮮は10月5日、平壌で「10・4宣言」から11年になる共同行事を開催し、朝鮮半島を「核兵器と核の脅威がない平和な地」をつくる決意を盛り込んだ声明を採択した。
声明では、「南北は困難があっても、新たな歴史を開く」決意を明言。
対朝鮮制裁の緩和を求める直接的な文言はなかったが、非核化の進展に合わせて経済協力事業を推進する姿勢を南北で再確認したと言える。
それだけ南北が接近し、新しい歴史を創造していこうとの意欲に湧いているのだ。
2018年10月7日 記
南北朝鮮は10月5日、平壌で「10・4宣言」から11年になる共同行事を開催し、朝鮮半島を「核兵器と核の脅威がない平和な地」をつくる決意を盛り込んだ声明を採択した。
声明では、「南北は困難があっても、新たな歴史を開く」決意を明言。
対朝鮮制裁の緩和を求める直接的な文言はなかったが、非核化の進展に合わせて経済協力事業を推進する姿勢を南北で再確認したと言える。
それだけ南北が接近し、新しい歴史を創造していこうとの意欲に湧いているのだ。
2018年10月7日 記