「米国は終戦宣言の約束を守れ」
「米国は終戦宣言の約束を守れ」
7月27日、朝鮮は朝鮮戦争停戦協定締結65周年を迎える。
4月の南北首脳会談の「板門店宣言」では、停戦65周年になる今年中に終戦を宣言し、平和協定への転換を目指すことを明記している。
民族同士の意思、力として必ずやり遂げようとの決意が込められている。
また、6月の朝米首脳会談でも、トランプ氏は戦争終結に合意している。
ところが最近、米国が立場を変えて、終戦宣言をすることを拒否していると伝えられている。
朝鮮戦争の終結宣言は、朝米間の敵対関係を解消し信頼関係を築く上で欠かせない問題で、実務協議を進めていくための基本中の基本、入口論のはずだが。
それを米国が拒否しているということは、今後の実務協議の難航が予想される。
米国の不誠実さが目立つ。
2018年7月26日 記
7月27日、朝鮮は朝鮮戦争停戦協定締結65周年を迎える。
4月の南北首脳会談の「板門店宣言」では、停戦65周年になる今年中に終戦を宣言し、平和協定への転換を目指すことを明記している。
民族同士の意思、力として必ずやり遂げようとの決意が込められている。
また、6月の朝米首脳会談でも、トランプ氏は戦争終結に合意している。
ところが最近、米国が立場を変えて、終戦宣言をすることを拒否していると伝えられている。
朝鮮戦争の終結宣言は、朝米間の敵対関係を解消し信頼関係を築く上で欠かせない問題で、実務協議を進めていくための基本中の基本、入口論のはずだが。
それを米国が拒否しているということは、今後の実務協議の難航が予想される。
米国の不誠実さが目立つ。
2018年7月26日 記