「米国は、朝鮮半島危機の犯人」
「米国は、朝鮮半島危機の犯人」
米韓合同軍事演習「ウルチフリーダムオブガーディアン」を8月22日から強行している米国。
同演習は、共和国への先制攻撃と体制崩壊を狙う作戦計画に基づいて実施しているため、朝鮮半島の緊張を極度に高め、戦争前夜の状況を作り出している。
南朝鮮の各市民団体は、「合同軍事演習は、朝鮮半島の核問題には全く役に立たない、かえって危機を煽っている」と反対し、軍事演習の中止と、朝鮮半島の非核化、平和協定締結のための対話を行うべきだと米韓両政府に要求している。
彼らの主張は、朝鮮半島危機を作り出している犯人は、他でもない米国自身だと言っている。
その米国は、共和国の潜水艦発射弾道ミサイルの発射(24日)に対して、国連安保理の緊急非公開の会合を開き、日韓両国を引き入れて、共和国非難の声明を出すことを目指して動いている。
共和国の防衛のためのたった1発のミサイル発射実験が、国際社会への「脅威」になり、「挑発」だと言うなら、米軍が主導して実施している米韓合同軍事演習や南朝鮮の「サード」配備は、朝鮮半島を戦争へと導いている極悪の行為である。
朝鮮人民の幸福権を奪っている米国こそ、安保理での非難または制裁決議の対象である。
世論よ、米国の帝国言語に惑わされるな!
2016年8月27日 記
米韓合同軍事演習「ウルチフリーダムオブガーディアン」を8月22日から強行している米国。
同演習は、共和国への先制攻撃と体制崩壊を狙う作戦計画に基づいて実施しているため、朝鮮半島の緊張を極度に高め、戦争前夜の状況を作り出している。
南朝鮮の各市民団体は、「合同軍事演習は、朝鮮半島の核問題には全く役に立たない、かえって危機を煽っている」と反対し、軍事演習の中止と、朝鮮半島の非核化、平和協定締結のための対話を行うべきだと米韓両政府に要求している。
彼らの主張は、朝鮮半島危機を作り出している犯人は、他でもない米国自身だと言っている。
その米国は、共和国の潜水艦発射弾道ミサイルの発射(24日)に対して、国連安保理の緊急非公開の会合を開き、日韓両国を引き入れて、共和国非難の声明を出すことを目指して動いている。
共和国の防衛のためのたった1発のミサイル発射実験が、国際社会への「脅威」になり、「挑発」だと言うなら、米軍が主導して実施している米韓合同軍事演習や南朝鮮の「サード」配備は、朝鮮半島を戦争へと導いている極悪の行為である。
朝鮮人民の幸福権を奪っている米国こそ、安保理での非難または制裁決議の対象である。
世論よ、米国の帝国言語に惑わされるな!
2016年8月27日 記